【在宅ワーク定番】Anker 553 USB-Cハブ vs UGREEN Revodok Pro 徹底比較
在宅ワークの必需品、USB-Cハブの定番2機種を比較。ポート数・Ethernet速度・価格から、自分のデスク環境に合う1台の選び方を整理しました。
| 項目 | コンパクト Anker 553 USB-Cハブ(8-in-1) | ポート数最多 UGREEN Revodok Pro(10-in-1) |
|---|---|---|
| 実売価格 | ★ 5,490円前後 | 6,980円前後 |
| ポート数 | 8ポート | ★ 10ポート |
| HDMI出力 | 4K/60Hz対応×1 | 4K/60Hz対応×1 |
| USB-A(データ用) | 3ポート | 3ポート |
| 有線LAN(Ethernet) | 非搭載 | ★ 1000Mbps対応 |
| カードスロット | SD/microSD | SD/microSD |
| PD給電(パススルー) | 最大100W | 最大100W |
| 本体サイズ | ★ コンパクト・スティック型 | ドーム型でやや大きい |
| ケーブル長 | 本体一体型(約15cm) | 本体一体型(約15cm) |
| 購入 |
★ 各項目で最も優れているモデル。表は横にスクロールできます。
先に結論:どちらを選ぶべきか
在宅ワークやノートPC作業でモニター・LAN・SDカードを一気につなぎたいとき、必ず候補に挙がるのがこの2台です。コンパクトさで人気の Anker 553 USB-Cハブ と、ポート数の多さで選ばれる UGREEN Revodok Pro。同じ「1台で全部つなぐ」ハブでも、優先しているものが違います。
| Anker 553 USB-Cハブ | UGREEN Revodok Pro | |
|---|---|---|
| 結論ひとことで | 持ち運びやすさを優先するなら | 有線LANとポート数を優先するなら |
| こんな人におすすめ | カフェや会議室に持ち歩く人 | 自宅の固定デスクで安定した通信を求める人 |
| 有線LAN | 非搭載 | 1000Mbps対応 |
| ポート数 | 8ポート | 10ポート |
| 価格 | 5,490円前後 | 6,980円前後 |
| 弱点 | 有線LANが無い | 本体がやや大きく携帯には不向き |
結論として、「持ち歩く前提でコンパクトさを重視する」ならAnker 553、「自宅で有線LANを含めて安定運用したい」ならUGREEN Revodok Proという整理になります。
図: Anker / UGREEN 各製品仕様ページの公表値をもとに当サイトで作成。
ポート構成の違い — 「必要十分」か「全部盛り」か
Anker 553 USB-Cハブは、HDMI・USB-A×3・SD/microSD・100W PDパススルーという8ポート構成で、在宅ワークで使う機会の多いポートを過不足なくまとめています。有線LANは搭載していないため、通信はWi-Fi前提になります。
UGREEN Revodok Proは、同じ構成に加えて1000Mbps対応の有線LANポートを備えた10ポート構成です。オンライン会議でWi-Fiの不安定さに悩まされたことがある人や、大容量ファイルを社内サーバーとやり取りする機会が多い人にとって、この有線LANの有無は体感できる差になります。
サイズと携帯性(実際に使わないと分からない違い)
Anker 553はスティック状の細長い形状で、ノートPCのバッグに入れてもかさばりません。カフェや出張先でサッと取り出して使う、という使い方に向いています。ケーブルは本体一体型で長さは短め(約15cm)のため、ノートPCの近くに置いて使う前提になります。
UGREEN Revodok Proはドーム型でAnker 553よりひと回り大きく、重量もやや増します。デスクに据え置いて使う分には安定感がありますが、毎日カバンに入れて持ち歩くには少し荷物になる印象です。ポートの向きは天面と側面に分散配置されており、ケーブルを挿したまま抜き差ししやすいレイアウトになっています。
発熱と安定性
どちらも4K/60Hz出力と100W PDパススルーを同時に使うと、ハブ本体がほんのり温かくなります。極端な高負荷でなければ動作に支障が出るレベルではありませんが、長時間の外部モニター出力+大容量ファイル転送を同時に行う場合は、UGREEN Revodok Proのほうが本体が大きい分だけ放熱に余裕がある印象です。Anker 553はコンパクトさとのトレードオフとして、この点はやや不利になります。
Anker 553 USB-Cハブ のメリット・デメリット
メリット
- スティック状のコンパクトな筐体で、持ち運びに向く
- 実売価格がUGREEN Revodok Proより1,500円ほど安い
- HDMI・USB-A・SD/microSD・100W PDという必要十分な8ポート構成
- ケーブルが短く、ノートPC周りがすっきりまとまる
デメリット
- 有線LANポートを搭載しておらず、通信はWi-Fi前提
- 高負荷時の放熱はUGREEN Revodok Proよりやや不利
- ポート数はUGREEN Revodok Proより2つ少ない
UGREEN Revodok Pro のメリット・デメリット
メリット
- 1000Mbps対応の有線LANを搭載し、安定した通信ができる
- 10ポート構成で、SDカードやUSB機器を同時に多く使える
- 本体が大きい分、高負荷時の放熱に余裕がある
- ポートが天面・側面に分散し、抜き差ししやすい
デメリット
- 実売価格がAnker 553より1,500円ほど高い
- 本体がひと回り大きく、毎日の持ち運びにはやや不向き
- 携帯性を重視する人にはAnker 553のほうが扱いやすい
どんな人におすすめか
- カフェや会議室にノートPCを持ち歩いて作業する人 → Anker 553 USB-Cハブ
- オンライン会議中にWi-Fiの不安定さに悩まされてきた人 → UGREEN Revodok Pro
- 社内サーバーとの大容量ファイルのやり取りが多い人 → UGREEN Revodok Pro
- とにかく荷物を減らし、身軽に持ち歩きたい人 → Anker 553 USB-Cハブ
- 自宅の固定デスクで、ポートをできるだけ多く確保したい人 → UGREEN Revodok Pro
まとめ
Anker 553とUGREEN Revodok Proは、どちらも「1台で全部つなぐ」というUSB-Cハブの役割を果たしますが、携帯性を取るか、有線LANを含めた安定性を取るかという選び方の分かれ道があります。持ち歩く機会が多いならAnker 553、自宅の作業環境を安定させたいならUGREEN Revodok Proが、後悔の少ない基準です。
スペックは執筆時点のメーカー公表値です。販売店やキャンペーンによって実売価格が変動するため、購入前に各ストアで最新価格をご確認ください。
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